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今夜の番組チェック

第二章 発覚!!
 それはまだ、あーちゃんが我が家に来る前。病院でのことだった。
誰もが無事生まれたことを喜び、早くうちに帰ってくることを待ちわびていた時だった。
 まさぷーとあーちゃんを見舞いに、いつものように病院へと向かう。

 なにやら、ただならぬ雰囲気。もしかして何か問題でも・・・・。そして検査の結果
予感的中!あーちゃんの心臓に問題が・・。病名は
心室中隔欠損症
パパは頭が真っ白になった。しかし、現実を受け止めて良い方法を考えなければ
ならない。
 こんなに小さな体なのにいきなりわけのわからない病気とは・・。出来ることなら
パパが変わってあげたい。

 そんな気持ちの中、病院の先生より病気の説明を受ける。
ドキドキを抑えて平静を装う。

 どんな病気なのですが?先生に問う。


               先生の説明を聞くとこんな感じだった。
先天性心奇形の約25%を占め、いちばん多くみられる奇形です。左右の心室を分けている隔壁に孔があいている状態です。
孔の大きさは、小さいものから大きいものまでいろいろで、孔のあいている場所もさまざまです。
心室中隔の孔を通して、圧力の高い左心室から圧力の低い右心室に、血液が流れ込みます。血液が孔を通るときに、雑音が聞こえます。

軽症の場合は、症状がみられなく、一生無事にすごせたり、自然に孔がふさがってしまう場合もあります。
中等症の場合は、孔の大きさによって手術の時期が違います。重いものほど早く手術をしなければなりませんが、出来れば手術をしないですませたいと願っている為、待てるだけ待って、その子に適した一番いい時期に手術を行う事になります。
重症の場合は、生後まもない時期に手術をしなければならないこともあります。

症状としては、チアノーゼ(唇や手足の爪が紫色になること)・呼吸が荒い・哺乳量が弱い・体重が増えない・泣き声が弱い・心雑音・異常に汗をかく・手足が冷たいなどがみられます。


不幸中の幸いと言うか・・・あーちゃんは軽症らしい。
チョッと安心。それでもこういう病気があること自体を知らなかったパパにはかなりの
衝撃だった。

家路に着く。いきなりPCを起動する。
もちろん調べるのは病気のこと・・・・。やはり、結構多くの赤ちゃんがかかっている様だ。
HPを訪問しては掲示板に書き込み・・・・。

そして、長いスパンで様子を見ることになり、いよいよ退院まじか。またしても
あーちゃんに病気発覚か・・・・・・・。今度は血液!!どうも何かを作る成分が人より
欠けているという疑いだった。
・・・・・・・・・・・・。ハッキリ言って言葉も出ない。ただ祈るだけ。
結果は、大丈夫!!!晴れて退院。

まったく心配ばっかりかけてくれる人だよ。あーちゃんは。